sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

学校訪問5つの心得

私立学校の一覧の本があります。
俗に言う、「中学受験案内」です。
まず、これを読みこむのが最初の一歩。
親も子も。
あまりバイアス持たずに。
私は受験生の時になぜか、
この本を読みながら
想像を膨らますのが好きでした。
 
そして5つぐらい訪問したい学校をピックアップ。
本命は最初でなく、順番として
3番目ぐらいに訪問したい、ですね。
 
学校訪問にも慣れたところで、本命に。
前に行ったところと比較しながら
受験校を絞ってもらいたい、です。
 
ちなみに、私は事前に一度も行きませんでした。
もう高校受験も大学受験もしたくなかったので
自然と大学付属校に、世間様的評価から
慶応と早稲田で、
私の実力も顧みず
結果はその時点で決まっていたのかもしれません......。
 
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中学受験をダメにするコンサル父

 
成功したコンサルでなくて
メコンサルなんじゃないかな。
 
家庭教師に、自分だったら何ていうかな?
 
でも、学習プランを出して、とは言うね。
目標も掲げると思う。
そして時間的な余裕があれば、
ビジネスチックだけど
PDCAを回すのかもしれない。
 
できること、できないことを明確にして
しっかりとコミュニケーションを取りたい。
この家庭教師が本物なのかも含めて。
 
いまどきの社員よりか
子供のほうが扱いやすいと思います(笑い)。
 
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偏差値30台のわが子を開成に行かせたがる父親

 
父親が社会に出て、学歴で悲哀を感じた人は
多かれ少なかれ、こんな価値観をお持ちです。
 
子どもにとってはえらい迷惑です。
迷惑以上。
 
でも、これは止められないかもしれません。
父親のコンプレックスであり
信念だったりします、
それも自らの経験に基づいた。
 
そういう親御さんには母親が
旦那さんにこのリンク先を送って、
読ませることで
少しは頭が冷やされるでしょう。
 
よろしくお願いします。
 
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アラフォー世代の子育てアンケート

 
最近読んだ本にファクトフルネス、と。
大金持ち1%の資産が全世界の資産の何%を占めているとか
という数字で格差がとてつもなく広がっている、という中
実は世の中、良くなっている、というのをデータで示している本。
 
あんまり将来のことを悲観することない。
 
所詮、どなたも未来の分かるクリスタルボールをお持ちじゃないわけで。
未来は想像するのではなく、こちらの創造、というのが王道。
 
だから、じゃ、子供に好きなこと、やらせればいいじゃん、という気持ちが大切。
それがお勉強なら、その延長線上に中学受験があるかもしれないし
スポーツでも音楽でも囲碁、将棋でも、ゲームでも、何でもいい。
どうぞ、ぞうぞ。
その延長線上にしか、子供の楽しい未来はない。
 
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ドラ1も戦力外通告、でも今メジャーを目指す

 
高卒で剛速球を買われ
DeNAからドラフト1位指名。
でも3年でお払い箱。
ソフトバンクで育成選手に。
そして独立リーグに。
どんな環境でも、あきらめなかった。
メジャーリーグへの道が開いた。
 
昔のコントロールに悩んでいた自分に一言言うとしたら、という質問に
そういう自分があったから、今の自分があるんじゃなかと思う
 
いつまでも、途中。
多分、死ぬまで何かの途中でしょ。
新しいことにトライしても、途中だし
一芸に集中しても奥は深く、それも途中だし。
 
何事も途中だと思えば、怖いモノなし。
 
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子どもがクローバルに社会で生き抜く力を身に付ける

 
 
パッション。情熱。
日本語にするには少し難しいかもしれませんね。
 
最初の一歩は好きでいいと思います。
好きこそものの上手なれ、という諺もあり
上手になると、自然とやる気(モチベーション)が生まれ
パッションに変化(進化)していくかと思います。
その中に、恩返し的な想いや
もっと大きな目線が入ると
ミッションとかヴィジョンというものが
内含されていくと思います。
 
ここまで来れば、グローバルだろうが
ローカルだろうが、怖いモノなしに。
 
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東大ラグビー部

 
対早稲田で7-136。
早稲田は大学では1,2位を争うチーム。
一方、東大は大学からラグビーを始めた選手が
3人も先発で入っているチーム。
それでも最後にトライを取ったということは素晴らしい。
試合中に成長した証拠。
多分、早稲田はコーチから
大きな雷が落ちているのではないか?!
 
挫折を知らない東大生というのも
少し画一的な捉え方ですが
この大差の中で
何を感じ取るのか
次の日から、どう練習態度に
変化が見られるのか。
 
ラグビーは肉体と肉体がぶつかり合う
とても原始的なスポーツ
だからこそ、今後AIが進んだとしても
このスポーツはそのアンチとして
存在感があるように思います。
 
完膚なきまでに打ちのめされた東大生は何を想う。
 
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