sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

鴻上尚史のほがらか相談(2)

 
これも考えさせられます。
 
30歳で劇団の門を叩く、ということ。
 
the sooner, the better.
でも、40歳で門を叩くよりいいかもしれない。
 
人生、死ぬまで、
すべてにおいて
途中なわけで。
やらないよりか
遅すぎるということはないはず。
 
会社での色んな経験が
演技を行う上で
役立つことを信じて、。
 
みんなでベターワールドに@ 桜咲く堂

鴻上尚史のほがらか人生相談

 
少し考えさせられます。
 
いい私立に行って、いい大学に行って
いい会社に入って、.........
親なら、そう思ってしまう。
 
学歴関係ないと言っても
就活では明確にある。
社会人になっても、実力主義とは言いつつ
目に見えない学閥があったりする。
 
でも、そんな風にそのまま生きて
このような質問者になってしまったら
ちょっと悲しい。
 
いや、うちの子に限って........。
 
私は中学受験を全部落ちて
公立の中学に行った。
住宅街の穏やかな公立と違って
往々にやんちゃなお兄ちゃんがいる
他校とけんか、だとか
校舎の周りを先輩方がバイクで
走り回る学校である。
そんな中で
クラスメートは
ピンキリまでいた。
豪邸に住んでいる輩から
何だか友人の家を渡り歩いているヤツまで。
特に虐められたりもしなかった、
逆にそんなやんちゃな奴等とも仲が良かった。
 
中学という多感な時期に、そんな奴等と出会ったのは
私にどういう影響を与えたのか、わからない。
 
でも、あの中学受験でどこかの私立に合格して
そのまま有名私大に行って、というコースでは
絶対出会わなかった奴等と交わったことだけは確かだ。
 
いいとかわるいとかとかいう問題でなく
私自身の人との接し方に影響を与えた。
 
皆でベターワールドに@桜咲く堂

親子就活の実態

diamond.jp

 


興味深いレポートです。

親の反対で内定辞退も。


多分これは単なる言い訳に
使っているかと思いますが。


親も、ここがいい
あそこが悪いなんて
社会経験を積んでいるので
自信を持って言えるわけがないので
これこそ、子どもに決めてもらわないと。
そのために、受験にしろ、何にしろ
自分で決めるクセをつけて欲しいと
思います。


わたしの人生、
あなたの人生。
もちろん、最大限のサポートはしますよ、と。


みんなでベターワールドに@桜咲く堂

「勉強しろ」が一番ダメらしい

 
おおたとしまささんのエッセイです。
途中までしか読めませんが。
 
確かに「勉強しろ」と
頭ごなしに言われても
子どももやる気をなくしますが、
親もできれば言いたくない言葉ですよね。
 
そもそも論として
中学受験しなければ
そんなに「勉強しろ」とは言わないわけで
中学受験するから、希望の私立に合格したいから
そのために勉強しないといけないわけで、
ここは、部屋に紙でも貼って
「待ってろ、開成」
「聖光、合格するぞ」。
 
これで、勉強しないで
成績も上がらないのなら
親も子供も
「時間」と「お金」の無駄なので
やめた方がいいですね。
シンプルに。
 
みんなでベターワールド@桜咲く堂

中学受験:親の5つの心構え

bunshun.jp


おおたとしまささんのエッセイです。


カエルの子はカエルですので
自分のことと比較して
子どものことを考えて
あげればいいかと思います。
親ができなかったことを
子どもにさせるのは
それは.......。


でも、こんなアドバイス
「自分はこんなところで苦労したよな」
とか
「私はここが苦手だった」とか
そんな親子の会話も
してもらいたい。


成績に一喜一憂するのではなく、
子どもが楽しそうに塾に行っているのかどうか、
苦しくても、生き生きと行っているのかどうか
それだけ注意してもらいたい。
「何か変だな」とか
「成績が上がらないなぁ~」とか思ったら
話を聞いてみる。
そして、選択肢を与えてあげる。
こんな塾もあるよ、とか。
(でも、塾を変えてばかりいてもダメなことも
しっかり伝える)。


私は親が選んでくれた
超一流の塾に行ったけど
やはり、難しかったし
ついていけなかった。
そして、それをそう言うことも
できなかった。

親は親で忙しかったし、。

自分なりの気遣いだったかもしれない。
日曜日の試験の結果も
芳しいものでなかった。
そのまま、受験に。


みんなでベターワールドに。


文責: 桜咲く堂

まさかの乳がん発覚に、息子の中学受験?!

 
 
 
続編もすぐ読めます。
 
病気もプロジェクトだと思えばいい。
目標があって、それに達成するための
ステップを踏んでいく、と。
 
なかなか言えません。
 
中学受験の子どももしっかり。
ラインのやり取りも感動ものです。
 
確かにネタと考えれば
怖いモノなし。
 
でも、いい加減にやってもネタにならず、
人はマジにやった結果のみ、
本当の、面白くかつ人に何かを
与えられるネタになる。
 
みんなでベターワールドへ。
 
文責: 桜咲く堂 

ピア効果について

 
ピア効果(同級生が与える影響)について
興味深いレポートです。
 
空軍士官学校の例が出ていましたが
空軍士官学校に入る生徒は
かなりローヤリティの高い生徒なので
一般の学校に当てはまるかどうか。
 
一般的に、
負けず嫌いの子ならば
上位校に入って
「朱に交われば赤くなる」タイプかと思います。
 
私のそうな、マイペース型は
どちらでもよく、面白いという観点からなら
多様性のあるクラスがいいかと思います。
 
そして流されやすいタイプだと
人間、楽な方、楽な方に行きますので
下位校に入ると、ズルズルと.......。
 
お子さんのキャラ次第。
クラスというより、学校(=先生)の校風か、と。
 
文責: 桜咲く堂