中学受験:親の5つの心構え
おおたとしまささんのエッセイです。
カエルの子はカエルですので
自分のことと比較して
子どものことを考えて
あげればいいかと思います。
親ができなかったことを
子どもにさせるのは
それは.......。
でも、こんなアドバイス、
「自分はこんなところで苦労したよな」
とか
「私はここが苦手だった」とか
そんな親子の会話も
してもらいたい。
成績に一喜一憂するのではなく、
子どもが楽しそうに塾に行っているのかどうか、
苦しくても、生き生きと行っているのかどうか
それだけ注意してもらいたい。
「何か変だな」とか
「成績が上がらないなぁ~」とか思ったら
話を聞いてみる。
そして、選択肢を与えてあげる。
こんな塾もあるよ、とか。
(でも、塾を変えてばかりいてもダメなことも
しっかり伝える)。
私は親が選んでくれた
超一流の塾に行ったけど
やはり、難しかったし
ついていけなかった。
そして、それをそう言うことも
できなかった。
親は親で忙しかったし、。
自分なりの気遣いだったかもしれない。
日曜日の試験の結果も
芳しいものでなかった。
そのまま、受験に。
みんなでベターワールドに。
文責: 桜咲く堂