第2志望でも納得できない病
おおたとしまささんのエッセイです。
親も子も、この中学ということで
そこを目指して、頑張ってきて
不合格。何となくの第2志望以下の
合格したところに行く。
第1志望の
学園祭に行って
先輩に話を聞いて
制服に憧れて
不合格だったから
気分一新して
第2志望に行けるのか?!
私でもハードルが高い。
前回の投稿以外に、
第2志望、第3志望の学校の良さを
理解させておくことが重要かも。
何事も相思相愛が大切。
子どもに言ってみよう
「不合格とはあの学校はおまえは要らないということだよ。
でも、この学校はぜひ、お前に来てほしいと言っているんだ。
人として、必要とされているところに行くべきじゃない。
だろ?!」
人生なんて、必要とされて、ナンボです。
文責:桜咲く堂