お正月返上で受験勉強
一生のうちで、こんな時期があってもいいのかもしれません。
子どもが受験勉強で忙しく
そして会社がお休みな時こそ、
両親がもう目前に迫った、
受験のスケジュールを確認してほしい。
こうなった場合にこうする、
ああなった場合はこうする、
いずれにしろ、終わったときに
こういうことを行う、と
綿密な計画を親が練ってください。
特に、第一志望が落ちた時にどうするのか?
第二志望が落ちた時にどうするのか?
滑り止めが落ちた時にどうするのか?
そして、どんな言葉を投げかければいいのか。
各家庭、子供の性格により
ちがった対応が求められます。
これだけは忘れてほしくないのは
いま、向き合っているのは
ほんと目の前にある壁を凝視しているに過ぎないこと。
「その壁がすべてである」という錯覚に家族がとらわれては
いけないこと。
長い、なが~い人生の一つの経験に過ぎない。
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桜咲く堂