30歳で楽天を辞めた元副社長が学校を作るまで。
30歳で辞めるというのは、
彼が言っていたように
「マネジメントも部下の育成も下手だった」
多分、下手というより、 単に経験も自信も無かったということかと思う。
学校を経営するにも
校長先生が、あるいはオーナーが
直接、子供たちに授業を行うわけでなく
結局は大人である先生をマネジメントするわけで
それは会社という組織と一緒。
しかし15年と言う時を経て
そしてブレることもなく
教育への想いが今回の学園設立に
至ったと思います。
素晴らしい。
変な意味でなく、
お金が有ると色んな選択肢が広がるということ。
そして、やっぱりいい現場で
たくさん経験を積むしかない。
失敗も成功も含めて。
文責:桜咲く堂