インターナショナルスクールの是非
外資系金融に勤めていたので
日本のインターナショナルスクールの
生徒のやんちゃぶりはよく聞いていました。
確かに、校長先生がおっしゃられていたように
海外に一生住むんだ、日本脱出だと
割り切れている方ならいざ知らず........
それでも、よく外資で
「バナナ」と呼ばれていた人々がいました。
見た目は黄色人種(日本人)、
でも中は(メンタリティ)は白人、と。
彼らはなんとなく肩身が狭かったような気がします。
中途半端という意味で。
自己肯定感、これも御意。
ここが薄まると
やはり今の競争社会
メンタルに来てしまいます。
愛国主義という範疇でなく
もう少し穏やかに考えて
自己肯定感、
自国肯定感を
育む必要があるように思います。
文責:桜咲く堂