sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

国本女子中学 ダブルディプロマ

 
先日日経新聞で全面広告されてました。
 
素晴らしい試みかと思います。
何でもファーストペンギンになって
新境地を開拓する者に女神は微笑んで
くれるかと思います。
Fortune favors the braves.
 
学校も、この学校に入る学生にも。
 
留学はもちろん、
生徒に21世紀に生きる力をつけるには
いろんなやり方があるかと思います。
 
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教育への、作家・佐藤優氏の示唆

 
教壇に立たれていたんですね。
 
早期の英才教育も必要でしょうが
専門バカでは対応できにくい
社会になっていているかと思います。
 
文系の数学大いに結構。
でも、数学の敷居あるいは方法論を
もう一度見直した教え方でないと
「やっぱり、向いてない」
「わからないや」
となってしまし、建設的な話にならないかと思う。
理系の国語、歴史しかり。
 
文系の先にも数学的考え方、統計的処理が必要だよ、と。
「広告代理店に入りたい、マーケやりたいなら
こういう統計処理もお客さん(クライアント)を
納得させる上で必要だよ。
その時に中学校の教科書をもう一度広げたくないでしょ」
そんなD通でもHの元でも現役社員の方が、
学校で話してくれるだけで
生徒はやる気になってくれるもの、
もちろんTVコマーシャルの楽しい話もしながら。
 
いろんなバックグラウンドを持った方が
教壇にたって、そこから感じた色んな意見を世に発信して
そこから産学交流が盛んになってくれたらいいと思う。
目先の大学の専門学校とは違った方向で、
長い目で見た時のリーダー養成かな。
エリートという言葉は日本だと語弊が生じるので。
 
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ガリガリガリクソン 学生時代のいじめ

 
3ページ目に彼の持論が述べられてます、
正しい対処法だと思います。
 
学校の先生も
素晴らしい方もいるのでしょうが
どうしようもない方もいるのは
どこの社会でも一緒です。
 
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中学受験に向いている性格

 
インタビュー相手は
筑駒→東大法、ギタリストからビジネスで成功された方。
 
全国模試でボロボロの成績に
そこから日進(日本進学教室)等通って
猛然と勉強して、成績が上がっていった、と。
 
私も全国模試は中の下で
日進にも有名塾にも通ったが
成績は一向に上がらなかった。
 
この差は何なんだろう?
性格のような気がする。
いい悪いでなく、何かどこか冷めた自分がいて
最初から脳みその出来が違うんだという思い込みがあった。
そして負けず嫌いでも、なかった。
諦めのいい少年だったような気がする。
 
中学受験で勝つ子は
「負けず嫌い」な子という
仮説はどうだろう?!(笑)
 
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松井選手、少年野球で挫折?!

headlines.yahoo.co.jp

 

「もう少しあとにするか」


いい言葉。


本当に好きなら、
道は開けるよね。


無理することは一つもない。
まだ機が熟していない、と。

 

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中学受験:英語科目?!

www.news-postseven.com

 

そもそも帰国子女を入れるとしても

4年生から進学塾で頑張ってきた生徒と

学力レベルが圧倒的に違うので

全くクラスについていけないだろう。

 

受験科目として

帰国子女でない子供が

英語を勉強して

それなりのテストで

得点を、というのも至難の業である。

というのは、語学は時間に比例するものだから。

 
しかし、小学校で英語の授業が

2020年から高学年から必須になり、

授業が、そして小学生の英語の

レベルがこなれてくれば

試験科目として

算数、国語、英語

あるいは

算数、国語、理科、社会、英語

はありうると思う。

 

これは中学とか高校というレベルでなく、

社会(会社)において

英語で読み書く聞く話すということが

必要不可欠なスキルだからである。

 

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フィンランド、世界一の教育国?!

 
これをそのまま受け入れるには不可能。
 
でも家庭の教育、方針としてはアリだと思う。
 
何になりたいから、こういう準備をさせる
ということは家庭でできること。
 
山のような宿題を出させて、
一応有名大学に入れさせるのが
目的の学校には行かなくていいだろう。
 
会社も終身雇用で雇い続ける余裕もなく、
年功序列でない以上、
学歴でなく
個人として、どんな貢献が
この会社にできるのが
それがカギになるということ。
即戦力でなくても、
この新卒はこのポテンシャルがあるのだから
こういう研修、経験を積めば
こういう貢献が期待できる。
そうなれば、この社員にとっても、会社にとっても
ウィンウィンの関係になるよね、と。
 
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