中学受験:変わる学校選び
結局、学歴主義というものが薄れて
一芸がより脚光を浴びてくる時代かと思います。
どこの高校、どこの大学というよりか
何をやったの、どのくらいスゴイの
ということかと思います。
その一芸が、実はいい会社への
パスポートであるばかりでなく、
若い時の起業、一生の仕事へと
つながるかと思います。
私立中学では、いろんな選択肢が子どもに与えれる
という点では有利かと思いますが
公立中学でも、学校、家庭、地域いくらでも
色んな機会が提供されると思います。
文責: 桜咲く堂
針路相談 by 前川喜平さん
個別指導塾 inside 中堅私学
教員の職場放棄かと思われる方もいるかと存じますが、
中堅私学の生き残りをかけた施策であり、
現場の先生の働き方改革かもしれません
アメリカのベースボールは
チームでの練習は主に試合中心で
個別の練習は、選手が実は各自
個別のコーチを雇って練習しています。
子どものベースボールの話です。
プロはプロに任せればいい。
大学受験の専門家に任せればいい。
親も私立に入れて
それなりの授業料を払いつつ
プラス大学受験の塾に通わすのは
大いなる負担。
授業料の安い公立に行ってくれるなら、まだしも。
いろんな意味で、うまく回っていると思います。
次のステップは学校の先生の存在意義
あるいは逆襲に期待したいと思います。
文責: 桜咲く堂
首都圏の中学受験者は増加中
将来が不透明だから中学受験を、 という論理もわからないではないですが
ここは一度立ち止まって、灯台下暗しではありませんが
自分の子どもを見つめて
どんなことを身に着ければ
この子は生き残っていけるかな
と考えてほしい。
ゲーム好きの子が
そのまま大人になって
メシが食える時代になったのです。
何か好きなことを
突き詰めてやれば
何とかなる時代に
なりました。
どんなことでもいい。
それが
学歴よりか
もっと力を与えてくれる
ものになるはずです。
それはいい時代だと思います。
本当の個性の時代に入ったと
言えると思います。
これはコインの裏表で
各人で強烈に人生の差が
如実に出てきます。
「赤信号、みんなで渡れば 怖くない」
という時代から
「スクランブル交差点を自由に走る」
時代に変わりました。
その意味では、日本的美点の一つだった
以心伝心のベースとなる日本的なもの
日本的な考え、日本的な常識というものが
なくなってしまうことになるのではと危惧があります。
二兎追うものは一兎も得ず。
誰もが行く道にいいことはない、というのが世の掟。
ならば、ここは一歩引いて
見つめなおすのがいいかと。
文責: 桜咲く堂
不登校から東大、リクルート、学習アプリ開発へ
何ごとも経験。
私も中学受験全敗していなかったら
このブログは書いてなかった。
親がいい意味で
「うち(の子)はうち(の子)」
と世間一般の常識に
合わせなかったのは素晴らしい。
子どもも幼いながらも
実は成熟しています。
気にしていないようで
気にしているのです。
そんな時に親は
甘やかしたりせず
(おおごとにすればするほど、
子どもは甘え、増長するだけ)
平然と構えているのがベスト。
嫌な先生ねぇ ありがたきかな 親の同意
信じてる 我が子のパワー 我が子なり
文責:桜咲く堂