sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

受験当日の、朝の食卓は?

 
ごはん、パン以外のその他の
13.6%の子どもたちは
何を食べたのか気になります。
 
ヨーグルトとか
シリアルかな?!
受験生用のシリアルを作っても
売れるような気がします。
 
でも冷たい牛乳はお腹にイマイチかな。
 
スープでもジュースでも
飲み過ぎでトイレに近いのも困るし。
 
さすが、「いつも通り」が62.8%。
 
文責:桜咲く堂

校則全廃の公立中、名門高校へ進学続々

 
改革を主導した校長先生の想い
「生徒が3年間楽しく過ごせる学校にする」。
という延長線上にしか
楽しい高校も、楽しい大学も楽しい人生もあり得ない。
 
いつか、いつかは
いつまで経ってもやって来ない。
 
今。
今が楽しくないと。
 
ここまで公立中学でできるということ。
それをOKした教育委員会も素晴らしい。
 
文責:桜咲く堂

「中学受験を終えて」アンケート

 
受験校の変更を
最終合不合の結果次第で
行うのはどうなのだろう?
 
学力に合った私学に行くのか、
学力その他に合った私学に行くのか、
校風や雰囲気が気に入った私学に行くのか
悩ましい。
 
第一志望の合格が6割
第二志望が25%
それ以外が15%。
 
環境がその人の人生にどのくらい影響を与えるのか?
ある一卵性双生児が赤ちゃんの頃に違った里親に出され、
そして38年後再会する、という記事を読んだ。
覚えている限りで言うと
高校は全く違った高校だが
二人ともクラスの下位で
毎年ギリギリで進級、卒業した、と。
二人とも、同じ趣味、車。
乗っている車も同じ。
二人ともバツイチ。
最初の奥さんの名前が一緒。
再婚相手の名前も一緒。
長男につけた名前も同じ。
飼っている犬の名前も同じ。
あまり、環境は関係ないようです。
第一志望に行こうが、第二志望に行こうが、どこに行こうが、と。
 
そしてスランプなんて、100年早い(笑)。
大好きなものを食べさすか
すこし気分転換を。
でも、結局、お勉強のどこかで
つまづいたのが理由かと思う。
おませで、別れたとかなら
これこそ、親御さんの出番です。
 
文責:桜咲く堂

公立麹町中学校の校長が「宿題」「定期試験」「担任制」を辞めた

 
生徒の学力を計るのは
定期試験である必要はないのはごもっとも。
でも人生の勝負は一発勝負だったりする。
 
担任制も、これでイジメもなくなるかもしれない。
 
宿題も一律でなく
生徒に合わせて、出せばいいと思う。
 
社会に出ると、いろいろと理不尽なこともある。
それはそれとして、どう対応していくのか?
 
学校が合理的になればなるほど
社会に出ての打たれ弱さを暴露
するのでは、ないかと危惧したりしますが
まずは学生さんに楽しい学園生活をおくってもらおう。
そのために、その学園(職場)が先生にとっても
幸せな場所でなくてはならないだろう。
 
上からのお仕着せでなく
現場からの声を通じての変革
おおいにやってもらいたい。
 
文責:桜咲く堂
 

中学受験に向く子と向かない子

toyokeizai.net


なんて、あるのだろうか。
親の財政的な基盤で
中学受験が可能か不可能か分かれる。
その上で、子供にやる気があるのかどうか
やりたくないのならば、やらなくていい、と。
自由に、ゲームでも遊びでもスポーツでも
やってもらえればいいのではないでしょうか。


昔ほど、学歴主義ではありませんから。
うまく就活さえ乗り越えれば、中卒だろうが
MBA卒だろうが、世の中、理不尽の中、
ジツリキです。


塾に通って、成績が上がらないということで
一番歯がゆい思いをしているのは
親でなく、本人自身。
質問の中で
普通の塾で、家庭教師で、個別補講で
トライしたにも関わらず、........
ぜひ、コミュニケーションを取って欲しい。
成績の上がらない子の何が問題なのか
親として知る義務がある。


自分の経験を振り返ると
負けず嫌いではなかった、というのが
性格上、挙げられるかもしれない。
変に「自分は自分と」斜に構えていたのかもしれない。
そして、明確なモチベーションも無かった。
兄が受験したので、自分も、では.......。


ゲームにはまっている子
地頭のいい子だと思っている。
ぜひ中学受験して伸ばして
すばらしいゲームを作って欲しいと
思ったりするのだが。


文責: 桜咲く堂

堂安律選手@情熱大陸

サッカー日本代表チームの中心選手、

若干20歳。高校2年でJリーグデビュー。

 

輝かしい経歴のスタートは?

小学校4年生の時に、セレッソの選考に落ちた。

両親曰く、

「それから、毎日練習するようになった」


それから、堂安選手の目標が

「将来、セレッソが自分をスカウトした時に1秒で断ること」

になった。

 
小学4年だろうが、小学6年生だろうが

社会の洗礼を浴びて

どう思うか!

どう行動を興すか!

 

文責:桜咲く堂

 

千原ジュニア@サワコの朝

www.mbs.jp

 

ひきこもり時代を経験した彼からのメッセージ。


「それは一つのシーンだから。ワンシーン。

ぜひストーリーで見て欲しい。

これからいくらでも、楽しいこと、

嬉しいこと、美味しいことのシーンがあるから。

今の、その嫌なシーンを近視眼的に見てるだけだから」

 
このメッセージが心に響くかどうか、

響く人には響くだろうし

響かない人には響かないかもしれない。

 
目の前のシーンが全てに見えてしまうから。

それが若者だから。

 
その時こそ、親の出番なのだろう。

親の失敗談をいっぱい子供に話してほしい。

そして、いま

「あなたがいて、とても幸せだ」

と伝えて欲しい。

言葉でも行動でも、日々の生活を通じて。

 
子どもは半分パパの、半分ママの遺伝を

引き継いでいるのだから、

大丈夫、心配ないことを伝えてほしい。

 

文責:桜咲く堂