受験当日の、朝の食卓は?
校則全廃の公立中、名門高校へ進学続々
「中学受験を終えて」アンケート
公立麹町中学校の校長が「宿題」「定期試験」「担任制」を辞めた
中学受験に向く子と向かない子
なんて、あるのだろうか。
親の財政的な基盤で
中学受験が可能か不可能か分かれる。
その上で、子供にやる気があるのかどうか
やりたくないのならば、やらなくていい、と。
自由に、ゲームでも遊びでもスポーツでも
やってもらえればいいのではないでしょうか。
昔ほど、学歴主義ではありませんから。
うまく就活さえ乗り越えれば、中卒だろうが
MBA卒だろうが、世の中、理不尽の中、
ジツリキです。
塾に通って、成績が上がらないということで
一番歯がゆい思いをしているのは
親でなく、本人自身。
質問の中で
普通の塾で、家庭教師で、個別補講で
トライしたにも関わらず、........
ぜひ、コミュニケーションを取って欲しい。
成績の上がらない子の何が問題なのか
親として知る義務がある。
自分の経験を振り返ると
負けず嫌いではなかった、というのが
性格上、挙げられるかもしれない。
変に「自分は自分と」斜に構えていたのかもしれない。
そして、明確なモチベーションも無かった。
兄が受験したので、自分も、では.......。
ゲームにはまっている子
地頭のいい子だと思っている。
ぜひ中学受験して伸ばして
すばらしいゲームを作って欲しいと
思ったりするのだが。
文責: 桜咲く堂
千原ジュニア@サワコの朝
ひきこもり時代を経験した彼からのメッセージ。
「それは一つのシーンだから。ワンシーン。
ぜひストーリーで見て欲しい。
これからいくらでも、楽しいこと、
嬉しいこと、美味しいことのシーンがあるから。
今の、その嫌なシーンを近視眼的に見てるだけだから」
このメッセージが心に響くかどうか、
響く人には響くだろうし
響かない人には響かないかもしれない。
目の前のシーンが全てに見えてしまうから。
それが若者だから。
その時こそ、親の出番なのだろう。
親の失敗談をいっぱい子供に話してほしい。
そして、いま
「あなたがいて、とても幸せだ」
と伝えて欲しい。
言葉でも行動でも、日々の生活を通じて。
子どもは半分パパの、半分ママの遺伝を
引き継いでいるのだから、
大丈夫、心配ないことを伝えてほしい。
文責:桜咲く堂