sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

news.nifty.com

 

遺伝の話。

アメリカ。一卵性双生児。
赤ちゃんの頃に別々の里子に。
その後、39年ぶりに再会。
それぞれに行った高校では
2人とも成績はギリギリ。
そして、2人ともシボレーを運転して
お互いヘビースモーカーで銘柄はセーラム
趣味は改造カーレースで野球が嫌い。
2人とも離婚歴あり。最初の奥さんの名前はリンダで
二度目はどちらもベティ。
飼っている犬の名前も同じ。
 
つまり、あまり教育環境は
関係ないかもしれない、と。
 
どんな外的な環境であろうが
その人の遺伝に従って、
生きていくようです。
 
どこの中学に行こうが大差ないかも。
どこの中学に行こうとも
あなたらしく、行こう!
 
文責: 桜咲く堂
 

中学受験:戦い済んで(1)

news.ameba.jp

 

中学受験の目的が

第一希望校への合否

となるととても厳しい現実が
立ち向かうことになる。


けれど、受験が終わって
「高校の生物を勉強したい」
なんて、何て素敵な言葉だろうか!


一生の探し物を見つけられたような気がします。

 

文責: 桜咲く堂

中学受験:終盤へ

f:id:sakurasakudo:20190204183907j:plain

f:id:sakurasakudo:20190205205529j:plain

私もこの時期、悪戦苦闘していました。

もう手当り次第で、受けれる所は受けようと。

藁にもすがる想いでした。

そんな状態では、勝利の女神も微笑んではくれません。

 

上記のポスターが、今のように

至るところあれば

「応援されているんだ!」

と励まされたかもしれません。

 

日能研さん、ありがとう!

 

文責:桜咲く堂

中学受験:後半戦へ

今朝、7時台の大江戸線
 
中学受験の親子連れ。
 
 母親が子供のリックから
声の教育社の
明大中野過去問題集を
取り出した。
 
付箋がいっぱい。
 
最後の最後まで。
親子で。
 
でも、車内で笑いながら。
 
笑う門に福来たる。
  

文責:桜咲く堂

中学受験:当日の風景

朝6時半。 

私がいつも乗り降りする駅の改札口。


受験親子と塾の先生。

先生「会場着いたら、まず何するの?」

こども「.......」

先生「xx先生が言っていたでしょ.。......」

 

凍えそうな寒さに、かじかむ女子。

 

頭がシャキッとしてないんだろうな?!

朝風呂でカラダ温めて、行くのも手かもしれない。
眠っているココロとカラダをフル回転。
スタートダッシュ

 

電車の中でも、

4つも御守りをNマークのリックにぶら下げて

受験会場に向かう親子。

 

また車内で偶然、出会った
塾で一緒であろう受験生親子ら。

 

ENAバッチへの寄せ書きを見つめる子。

 

楽しそうにおしゃべりしてる親子。

こんなリラックスできる子は羨ましい。


一人受験会場に向かう子も。

 

みんな、がんばれ。

 

そして昼過ぎの午後1時半。


車中で見かけた、ママと受験生。
二人とも眠たそう。
ママの方がぐったり気味(笑)。

 

振り返れば、あっという間の試験ウィーク。
ぜひ、いまをたいせつに。

 

文責: 桜咲く堂

中学受験:前日

皆さん、前夜は験担ぎで

かつ丼を食べているのかな?

 

きっと勝つのkit-kat も鞄に入れてるのかな。

 

神をもすがる、とはこのことか、と。

日本人はすがるものがあるだけ

いいのではないか、と思ったり。

 

寝る前に、鞄の中に

必要な筆記用具その他

入れているかな。

 

朝一で頭の体操的な問題をやるのかな。

 

さて、入試を落とすための試験とか

合格者を決めるための試験と考えると

ネガティブな態度で受験することになります、

つまり、周りは皆、敵だ、と。

ではなくて

入試は、今、自分の実力を計るものさしなんだ、と。

怖がることはないんだ、と。

単に身長や体重を測るように

自分のこれまでやってきたことを

試験を通じて、知ろうとしているだけなんだ、と。

 

そんな態度で臨んで

日頃の実力を出せば

いいんです、と。

 

身の丈にあった学校に行けば良し。

 

文責: 桜咲く堂

東大ゴルフ部

本日の日経のスポーツ面コラムから。


井上透さんというプロコーチが
息子さんを仲介に東大ゴルフ部
コーチに、そして監督に。
ボランティアだが
「結果を出すために君たちのサポートをする。
僕にとっての指導の対価は君たちの頑張りが
メディアで報じられ、多くの人に知ってもらうことだ」


着実に結果が出ている模様。
試合前にコースのデータ収集をさせた。
練習ラウンドに精を出す他大学を横目に
距離の計測、グリーン面の傾斜を詳細に調べ
東大独自のヤーデージブックを作った。
ライバルが連日18ホールを回るなか
東大はあえてハーフにとどめ
データゴルフに時間を割いた。


ゴルフ強豪校の選手と違い、用具に投資するお金も
限られ、勉強する分、練習も限られる東大生。


^^^^^^^^^^^^^^^^^


どうすれば、ハンディを克服できるのか?
どうすれば、相手に打ち勝てるのか?
それこそ、誰もが社会に出て
突き当たる壁である。
これを東大ゴルフ部は大学時で実践している。
高等教育以降は
社会に適応すべく、何をしたらいいのか
ということが大切になるだろう。


がんばれ、東大ゴルフ部


文責:桜咲く堂