千原ジュニア@サワコの朝
ひきこもり時代を経験した彼からのメッセージ。
「それは一つのシーンだから。ワンシーン。
ぜひストーリーで見て欲しい。
これからいくらでも、楽しいこと、
嬉しいこと、美味しいことのシーンがあるから。
今の、その嫌なシーンを近視眼的に見てるだけだから」
このメッセージが心に響くかどうか、
響く人には響くだろうし
響かない人には響かないかもしれない。
目の前のシーンが全てに見えてしまうから。
それが若者だから。
その時こそ、親の出番なのだろう。
親の失敗談をいっぱい子供に話してほしい。
そして、いま
「あなたがいて、とても幸せだ」
と伝えて欲しい。
言葉でも行動でも、日々の生活を通じて。
子どもは半分パパの、半分ママの遺伝を
引き継いでいるのだから、
大丈夫、心配ないことを伝えてほしい。
文責:桜咲く堂