sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

早稲田ラグビー

 
「我々は決して諸君に摂生を強制しない。唯不摂生の故を以って其の後の共同動作に支障をもたらすことを嫌悪する。それは其の人の最初の一歩に不忠実であり、他に対しては卑怯である」
 
出がらしの紅茶色のジャージィをまとった部員の姿は、湿地帯をさまよう敗残兵のようだった。
 
他方、暴力は皆無、私用に後輩を使うような文化はまさに嫌悪されていた。

純粋。
一途。
健気。
 
こういう若者達に栄冠を、
いや、そんなものは
似合わないかもしれない。
 
ただグランドを走り回った、
早稲田のジャージを着て。
 
伝統。
仲間。
一生の思い出。
幸せ。
 
以上。
 
文責:桜咲く堂
 

ラグビー部主将が現役で東大へ、@本郷高校

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何かを大きく変えるには

バカ者、

若者、

よそ者

が行う。

 

こういう方がリーダーとなって事をなすにしろ、
やはり、その下地が必要。

 

そういった意味では
本郷高校には

素晴らしい先生方がいたし、

素晴らしい生徒もいた。

 

あとは、彼らに火を点けるだけだったのかもしれない。


勉強もいいけれど、
勉強はいつでも、いくらでもできる。


でもスポーツは、あの一瞬だけ。


文武両道がいい。

 

文責:桜咲く堂

プロが指南 就活の極意?!

 
就活も運だと思う。
 
面接なんていうのが、その最たる例。
若手でもベテラン社員でも、誰がやっても
優秀かどうか
ストレス耐性があるかどうか
うちの会社に合っているかどうか等々
一緒に働いてみないとわからない。
 
結局は面接は好き嫌い、相性みたいな
もので決まってしまう。
 
唯一言えることは
面接も場数なので
第一希望の会社を一番最初に
やるという愚だけは避けてほしい。
 
いくつか実戦経験を積んだうえで
本丸に攻め込んでほしい。
 
あとはグッドラックとして
言いようがない。
 
文責: 桜咲く堂
 

名門日比谷の復活と都立高の二極化

bunshun.jp


おおたさんの記事です。


石原都知事時代の試みが
ようやく実を結びつつあります。


これから都立高の底上げが
始まるように思います。


急に教える先生が
大きく変わるわけでなく
上位校が結果を出し
中位校がそれを踏襲し
下位校も徐々についていく。


全国から東京に人が集まってきているわけで
そこでの教育も全国一になってもおかしくない。


他県の見本を見せる気概が都にあってしかるべき。


文責:桜咲く堂

 

いまどきの受験と進学の新常識

toyokeizai.net

 

おおたさんのコラムです。


基本何も変わっていない、ということ。


塾でも学校においても
そこで提供されている教育が良かったなら
我が子にも受けさせたいと思うだろうし
結果だけでそのプロセスにおいて
無意味と感じたら、自分の子には
受けさせない。


長く結果を出し続けることが
伝統、ブランドを生み
そしてステークホルダーによって、
更なる繁栄をもたらす。


文責:桜咲く堂

親が苦悩する「小学生の放課後」

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確かに、一番のプレッシャーは周りの目。
ようやくお子さんが小学生になると、
「おつかれさま、ようやく自分の時間が持てて
そろそろ仕事をされても、」という雰囲気に自然となってきます。
 
しかし、いたせりつくせりの保育園と
それなりに大人の社会の縮図でもある
小学校はだんちの差がある。
 
小学校は時として、残酷な社会だったりする。
 
そういった意味では、子どもに、空手やその種の習い事は大切かもしれない。
 
人間関係、上との関係、クラスメートとの関係
まさに大人の世界と変わりません。
それを守るのは、先生でもなく、親の役割。
 
小学生になったから楽になるのではなく、
そのための準備を幼稚園の頃から
行っていくことで、働ける環境の土台が
出来上がるのではないでしょうか。
 
文責:桜咲く堂

 

出会う人、皆メンター

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こういう選手はどこ行っても
大丈夫なんだろう。
 
でも、もし彼が、
ガチガチの体育会に入っていたら
我慢してやっていくのか
それとも辞めてしまうのか
そんな、良き指導者との出会いも含めて
人間塞翁が馬ということで
割り切って人生進んで行くしかない。
 
先日、視覚障害者の方とランチをしました。
今までで一番勇気の要った行動は何ですか?と尋ねたところ、
「ワーキングホリデーでカナダに一人で行ったことです」
「一人で?」
「はい、この間も一人でハワイに行ってきました。その前は草津温泉にも」
「誰かと一緒に行くと、どうしてもその人に頼ってしまう自分がいて、.......(それが嫌なのです)」
 
アタマを久しぶりにガツーンと叩かれた気がしました。
 

文責:桜咲く堂