親が苦悩する「小学生の放課後」
確かに、一番のプレッシャーは周りの目。
ようやくお子さんが小学生になると、
「おつかれさま、ようやく自分の時間が持てて
そろそろ仕事をされても、」 という雰囲気に自然となってきます。
しかし、いたせりつくせりの保育園と
それなりに大人の社会の縮図でもある
小学校はだんちの差がある。
小学校は時として、残酷な社会だったりする。
そういった意味では、子どもに、 空手やその種の習い事は大切かもしれない。
人間関係、上との関係、クラスメートとの関係
まさに大人の世界と変わりません。
それを守るのは、先生でもなく、親の役割。
小学生になったから楽になるのではなく、
そのための準備を幼稚園の頃から
行っていくことで、働ける環境の土台が
出来上がるのではないでしょうか。
文責:桜咲く堂