米大企業、大卒でなくても可
英語のリンク先ですが
要約すると
アメリカの大企業では
入社時に大卒の資格が
必要でなくなっている、と。
グーグルしかり、アマゾンしかり。
専門職に関するものかと思います。
幹部候補はまた違ったクライテリア(基準)が
あるかと思いますが。
時代の流れは、実力主義。
日本において
大企業には優秀な社員が沢山いるので
リプレイスはいくらでもいるという前提で
学歴などと言うものが仲間意識を増長させて
派閥争いという遊びごとに戯れる企業もあるようです。
そういう悠長な時代も今後も続くとは到底
思えませんが。
学歴よりも
いい大学でいい授業(学び)を受け、人脈を広げ
能力(IQ)だけでなく、トータルの人間力(EQ)を
身につけて社会に出ましょう。
文責: 桜咲く堂
名門・開成中が「専業主夫」を出題する理由
蹴られる東大!
何とも刺激的なタイトルですが。
アメリカの大学の授業料高騰は目を覆うばかり。
ほとんどの大卒社会人が家賃よりか多くの金額を
学生ローンの返済に充てている。
そりゃ、親と同居した方がいいという気持ちも分かります。
まだ日本はいい。
大学の授業料も可能な範囲で収まっている。
世界的に見ても、授業レベルが高いと言われる
東大理系学部、日本の頂上であり
このレベルはなんとしても保ってほしい。
日本という国も
以前の全員平等
(全員中流階級)という国でなく
一部のトップエリートと
その他大勢という構図に
ならざるを得ない。
ならば、トップエリートは
世界でも有数のbrains であることが
その国の盛衰に大きくかかわってくる。
もちろん識字率ほぼ100%を維持しながら。
文責:桜咲く堂
最高の教育で、未来をひらく
Z会の企業理念です。
本日の日経で特集記事がありました。
見出しは「東大合格1,000人 名門Z会、とまらぬ膨張」
通信添削。
マンモス塾、
少人数塾、
そして
家庭教師。
一長一短あるとは思いますが
通信添削も大いに魅力的な
学習方法だと思います。
子どもはアテンションが欲しいわけです
(これは大人もある意味、同様ですが)。
励ましであったり、愛のある叱咤激励であったり、
それも one on one の。
家庭教師ですと、その相性とコストがかかります。
親だと、どうしても冷静になれないですね、
愛のムチが入ってしまう。
その一方で通信添削は、
子どもがやる気である姿勢を見せれば
いくらでも対応可能なノウハウと教材が
Z会には蓄積されていると思います。
でなかったら、こんな結果は出ませんから。
言葉では出せなくても、書くことなら表現できることがあると思います。
こんな基本的なこと聞いたら、と思うと........
でも書くのは相手の表情が見えないだけ、
正直に伝えやすいと思います。
塾もいいけど、自分でコツコツやるタイプは
通信添削も一つの道だと思います。
そして日曜日は大手の試験を受けて
実力試しする必要がありますが、
場馴れと共に。
文責:桜咲く堂
両親からの愛、誇れる長所
受験でわかる!算数・数学も暗記科目といわれる理由
引きこもりでも、東大合格
戻るところまで戻ればいい。
とても単純なこと。
どこで分からなくなってしまったのか
そこまで戻ればいい。
普通の授業でも
風邪で休んだせいなのか
なんなのか、授業が分からなくなる。
すると悪循環で、その教科が嫌いになり
ますます勉強しないので、分からないの
泥沼にハマってしまう。
授業中、学校でも塾でも
分からないのに分かったふりをする
あるいは、分からないのに先生の話を聞くことほど
辛く、そして無意味なことはありません。
どこでつまずいたのか、
そこさへ分かれば
あとは、そこまで戻って
Just Do It!
分からないを難しく考えすぎないで。
文責: 桜咲く堂