併願校の選び方
実力通りの学校ではなく
俗に言う、滑り止めの
学校に行くことになった場合。
周りは多分、自分よりか
偏差値の低い生徒ばかり。
さて、どうする?
「鶏頭となるも牛後となるなかれ」
リーダーシップはそこに立って
初めて育まれ、磨かれるもの。
小国だろうが、大国だろうか関係ない。
先進国だろうが、後進国だろうが
首相は首相。
強いチームだろうが、弱小チームだろうが
主将は主将。
大企業だろうが、中小企業だろうが
社長は社長。
勉強だけでなく、
総合的な面から人を見る目を養って
かけがえのない高校生活を送ってもらいたい。
くれぐれも上目線、あるいは
俺はもっと上の学校に行くべきだった
などと思って、その高校の門をくぐるのは最悪。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
文責: 桜咲く堂