sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

関西大学社会安全学部

www.kansai-u.ac.jp

 

先日の大阪地震

駅でこちらの学部の学生さんが
バッテリー充電サービスを提供して

8時間のうちに200人の方が活用された、と。


すばらしい。

 

活用された方のうち、聴覚障害者の方が

公衆電話では家族に安否を伝えられずに

スマホも電池が切れて、これを活用して

家族にラインで連絡ができました、と

感謝されたそうです。

 

さぁ~て、日大の危機管理学部も頑張れ!

 

文責:桜咲く堂

反抗期の子との信頼関係を生む「会話の本質」

toyokeizai.net

 

雑談できれば、いいですよね。

 

しかし反抗期の、特に男子は難しい。

「メシ、フロ、カネ」しか言わないかもしれないし。

性の問題もあるし。

 

実はこういう場合、親は、自分の失敗話や悩みを打ち明けたりすると

氷が溶けるかもしれない。

つまり子供を一人前の大人と見るわけである。

そうすると、子供も重い口を開いてくれるようになるのではないか?!

「しょうがねぇなぁ~」なんて言いながら。

そうすれば、しめたもの。

あとはダラダラとコミュニケーションを取ればいいのかもしれません。

 
文責:桜咲く堂

ワールドカップ日本代表

ベルギー戦、世界が称賛。
つい数日前は
世界がブーイング。


同じチーム。
同じコンセプトのプレー。
次のステージに向かうこと。


これが世界、マスメディア。
いかに無責任かということ。


ならば、各自が
自分にとって
何が大切なのか
周りでなく
自分にとって
これがキーワードだと思う。


その延長線上に周りの幸せがある。

 

文責: 桜咲く堂

営業職になったバトミントン元全日本王者

headlines.yahoo.co.jp

 

一芸に秀でていたので、日本ユニシスという

大手SEに入社できたのかと思います。

 
日本ユニシスで出世の階段を登りつめるもよし、

もう一度バドミントンの世界に戻ってくるもよし、

人生に寄り道あり。

 
ライフイズショートだけど。

 

文責:桜咲く堂

奇跡のレッスン

 
 
私の好きな番組。
 
世界最強のコーチを呼んで
1週間子どもにコーチしてもらい
その成長を放映している番組。
 
今回はサーフィン。
 
私もハワイや湘南で何度かトライ。
すごく感覚的なスポーツ。
 
今回のコーチ、彼は
「サーフィンは簡単」
「誰もシステマチックな教え方をしていない」
「サーフィンは波が主役のスポーツ」
「間違ったフォームでいくら練習してもダメ」
 
子どもたちはこれまで先輩サーファーや
プロサーファーのビデオ(@スマホ)を見て
勉強しているだけだった。
 
目からウロコのことばかり。
 
ある子はアンダー15歳以下でのチャンピオン。
練習ノートをしっかり、つけていた。
 
塾ノートをつけたらどうだろう?
今日は何を勉強した、ということを書くノート。
そこで感じたことも含めて。
 
別の高校生は、プロを目指すということで
中学3年時にに普通高校に進学せず、通信制に。
昼間はサーブボード製作会社でアルバイト。
コミットしています。
 
コーチがボトムターンのやり方を
スケボーを使って教えていて
どうしてもできない子がいました。
重心の移動でなく、力でターンを
してしまっている。
彼は他の子どもたちが教えてあげて、と。
それでもその子ができないと
彼(コーチ)も含め、子供たちが
罰として腕立て伏せを課せられました。
張本人の彼には何もなしです。
 
仲間が教える。
先生も含めて、その責任を負う。
いいですね。
 
ぜひ7月5日に後編が放映されます。
ご覧ください。
 

文責: 桜咲く堂

 

「真実は結果の中にある」

長谷部選手のポーランド戦の後に語った言葉。
西野監督の采配がどうこう言われております。
かれ、ホルヘリッジ監督時代から
現場にいて(戦術コーチだったかな)、
今の代表を日本で一番見て
一番考えている人だと思います。


外野がどうのこうの、一切なく
チームはまとまっている。
結果が出ているから。


会社も、売上利益が上がっていなかったら
どんなに経営者が人格者でもついてきません。


10年後、20年後
人はこの大会を、日本にとって史上二度目の
決勝リーグ進出した大会として認識されるでしょう。


もう一つの試合、予選のベルギーとイングランド戦。
ベルギーが得点を取った時に、ベルギーの監督は
一切笑みすら浮かべなかった。
勝つと、日本の後は、実力ナンバー1のブラジルが
待っていることになる。ベルギーの監督は
選手にどんな指示を与えたのだろう?


話が横にずれました。
外野はいいんです。
家族で、主人公のお子さんと共に
チームとなって受験戦争に勝ってもらいたい。


勝つことは、お子さんの希望する学校に
入学すること、他のお子さんと比較ではなく。


受かったら受かったで
真実は結果の中にある。


でも、落ちても次がある。
長い目で、やはり
真実は結果の中になる。


日々の積み重ね。


文責: 桜咲く堂