奇跡のレッスン
私の好きな番組。
世界最強のコーチを呼んで
1週間子どもにコーチしてもらい
その成長を放映している番組。
今回はサーフィン。
私もハワイや湘南で何度かトライ。
すごく感覚的なスポーツ。
今回のコーチ、彼は
「サーフィンは簡単」
「誰もシステマチックな教え方をしていない」
「サーフィンは波が主役のスポーツ」
「間違ったフォームでいくら練習してもダメ」
子どもたちはこれまで先輩サーファーや
プロサーファーのビデオ(@スマホ)を見て
勉強しているだけだった。
目からウロコのことばかり。
ある子はアンダー15歳以下でのチャンピオン。
練習ノートをしっかり、つけていた。
塾ノートをつけたらどうだろう?
今日は何を勉強した、ということを書くノート。
そこで感じたことも含めて。
別の高校生は、プロを目指すということで
昼間はサーブボード製作会社でアルバイト。
コミットしています。
コーチがボトムターンのやり方を
スケボーを使って教えていて
どうしてもできない子がいました。
重心の移動でなく、力でターンを
してしまっている。
彼は他の子どもたちが教えてあげて、と。
それでもその子ができないと
彼(コーチ)も含め、子供たちが
罰として腕立て伏せを課せられました。
張本人の彼には何もなしです。
仲間が教える。
先生も含めて、その責任を負う。
いいですね。
ぜひ7月5日に後編が放映されます。
ご覧ください。
文責: 桜咲く堂