大学のスポーツ指導者

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この記事で取り上げられているのが

箱根駅伝で有名になった

青山学院大学陸上部の原監督。

彼の著書の中に

「青学陸上部の活動も、箱根駅伝も、あくまで人生を

豊かにするためのたったひとつの小さなツール」

 

もう一人の方が帝京大学ラグビーの岩出監督。

この方も素晴らしい。

言葉だけでなく実績も、

そして卒業生の活躍が素晴らしい。

流選手は社会人2年目で名門サントリーの主将に、

姫野選手は社会人1年目から名門トヨタ自動車の主将に。

これは監督冥利に尽きるのではないか。

運動能力だけでなく、素晴らしい精神性がないと

チームのキャプテンになれるわけがない。

 

盲目的に指導者に従うのもいいが

いつかは指導者離れしなくてはいけない

（指導者を親に言い換えてもいいだろう）。

 

自分のアタマで考え主体的に行動できる

チームプレイヤーになれるよう教育するのが

指導者、親の役割ではないだろうか！

written by  桜咲く堂