硬派な男子が恋に落ちて東大合格?!
麻布中の入試(算数)
う~ん。
歩く速さをXm/分、走る速さをYm/分、
全体の距離をZm、
歩いてかかる時間をA分
と考え始めた時点で
ダメということなのでしょう。
国語の読解力も必要かもしれません。
算数的脳みそ。
いつも麻布や武蔵の算数を
簡単に解く塾の仲間を
宇宙人でも見るように
見ていました。
大学で麻布出身のクラスメートがいたが、
特にどう、ということは無かった。
受験勉強をいっぱいして
これから遊ぶぞぉ~オーラが
満ち溢れていたような気がします。
皆でベターワールドに@ 桜咲く堂
大学入試の英語改革
学校卒業後、英語でビジネスをして
一番苦労するのがリスニングである。
リスニング力がないのか、
語彙力がないのか、
その両方なのか
社会人になってから最も必要な能力なのに
学校では一向に強化されなかった。
それが2020年の大学入試センターの
共通テストの配分が公表され
英語の読む力と聞く力の配分を
100対100にするという英断をした。
こうやって目標が決まれば、
あとは方法論とそこに費やす時間だけ。
学校でも塾でも、いろんな試行錯誤が生まれ
後の世代が英語で苦労することは無くなるだろう。
日本人の気質として、まじめな国民性が残っている、i hope.
そして聞ければ、話せるようになる。
今も、私は英語の勉強は欠かさず行っている。
ようやく正しい勉強の仕方が分かってきた気がする。
日頃使われる単語を例文(英英辞書)と共に覚える。
たった、これだけで。
この英英辞書といのがキーだと思う。
英英辞書の例文と
そこに出てくる、よくある間違い的な使い方例が
とても参考になる。
英英で thief という単語を見ると
そこにburglar, robber, pickpocket, shoplifter,
bandit ,looter, poacher が類義語として出て
違いまで掲載されている。
(pickpocket で万引きする人
pickpocketer と考えがちだけど)
英語が聞こえてくるというのは
徐々に予期できるということである。
あ、この単語が出てきたら、次はこれで
この内容の話が出てくるんだなと
理解が進む。
これが意識から無意識になれば
ネイティブ並みと言えるのかもしれない。
英語は単なるツールとして
中身で勝負という時代の幕開けである。
皆でベターワールドに@ 桜咲く堂