sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

硬派な男子が恋に落ちて東大合格?!

 
こう入りたい学校として
硬派な学校に。
 
過去問を15年分やれば、受かります。
入試問題作成の先生もローテーションだろうし、
無くてもあるのが癖だし。
 
そして東大に。
 
目標が決まれば
後はやるだけ。
 
there is a will, there is a way.
 
あんまり、難しく考えることはないかもしれない。
 
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麻布中の入試(算数)

diamond.jp


う~ん。
歩く速さをXm/分、走る速さをYm/分、
全体の距離をZm、
歩いてかかる時間をA分
と考え始めた時点で
ダメということなのでしょう。


国語の読解力も必要かもしれません。


算数的脳みそ。


いつも麻布や武蔵の算数を
簡単に解く塾の仲間を
宇宙人でも見るように
見ていました。


大学で麻布出身のクラスメートがいたが、
特にどう、ということは無かった。
受験勉強をいっぱいして
これから遊ぶぞぉ~オーラが
満ち溢れていたような気がします。


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大学入試の英語改革

学校卒業後、英語でビジネスをして

一番苦労するのがリスニングである。

 

リスニング力がないのか、

語彙力がないのか、

その両方なのか

社会人になってから最も必要な能力なのに

学校では一向に強化されなかった。

 

それが2020年の大学入試センター

共通テストの配分が公表され

英語の読む力と聞く力の配分を

100対100にするという英断をした。

 

こうやって目標が決まれば、

あとは方法論とそこに費やす時間だけ。

学校でも塾でも、いろんな試行錯誤が生まれ

後の世代が英語で苦労することは無くなるだろう。

日本人の気質として、まじめな国民性が残っている、i hope.

 

そして聞ければ、話せるようになる。

 

今も、私は英語の勉強は欠かさず行っている。

ようやく正しい勉強の仕方が分かってきた気がする。

日頃使われる単語を例文(英英辞書)と共に覚える。

たった、これだけで。

この英英辞書といのがキーだと思う。

英英辞書の例文と

そこに出てくる、よくある間違い的な使い方例が

とても参考になる。

 

英英で thief という単語を見ると

そこにburglar, robber, pickpocket, shoplifter,

bandit ,looter, poacher が類義語として出て

違いまで掲載されている。

(pickpocket で万引きする人

pickpocketer と考えがちだけど)

 

英語が聞こえてくるというのは

徐々に予期できるということである。

あ、この単語が出てきたら、次はこれで

この内容の話が出てくるんだなと

理解が進む。

これが意識から無意識になれば

ネイティブ並みと言えるのかもしれない。

 

英語は単なるツールとして

中身で勝負という時代の幕開けである。

 

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私立中学戦国時代 暁星と湘南白百合が2回入試へ

学校をビジネスとして考えれば
受験料だけでも大きな収入になる。
超難関校の受験生のたまたま落ちた子を
わが校に入って欲しいというも
わからないでもない。
 
各校、それぞれの信念、
学校理念を掲げているわけで
色んな事情、試みの中で
試行錯誤されていることかと思います。
 
教育のだいご味は
勉強の苦手な生徒を
勉強好きにする生徒に
させることのような気がします。
 
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誰にでも居場所のある学校~聖園~

 
すごく居心地のいい学校に思えます。
カトリックの良さもあるように。
 
女子高なので
異性の目も気にせず
伸び伸びとした学園生活が
送れるのではないでしょうか?
 
聖園:校長の声
 
私も高校は男子校でしたが
それはそれで楽しかったように思います。
 
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