第2志望でも納得できない病
おおたとしまささんのエッセイです。
親も子も、この中学ということで
そこを目指して、頑張ってきて
不合格。何となくの第2志望以下の
合格したところに行く。
第1志望の
学園祭に行って
先輩に話を聞いて
制服に憧れて
不合格だったから
気分一新して
第2志望に行けるのか?!
私でもハードルが高い。
前回の投稿以外に、
第2志望、第3志望の学校の良さを
理解させておくことが重要かも。
何事も相思相愛が大切。
子どもに言ってみよう
「不合格とはあの学校はおまえは要らないということだよ。
でも、この学校はぜひ、お前に来てほしいと言っているんだ。
人として、必要とされているところに行くべきじゃない。
だろ?!」
人生なんて、必要とされて、ナンボです。
文責:桜咲く堂
国公立合格3倍に、横浜市立南校
最後まで伸びる学習法とは
あんまりこういう王道的、計画的な指導の下で
がんばっている子どもがいるわけで
うちの子は、..........と今さら嘆いても仕方ありません。
1日1日を丁寧に、充実した日々にするという先に
一つの答えが出てくるかと思います。
ただ、その答えの先にずっ~と長い道が
続いていることをお忘れなく。
いつだって、リベンジも
そして脱落の罠も潜んでいるわけです。
文責: 桜咲く堂
11月のテーマ「志望校への........」
この時期、もう11月
あと2か月しかないのに
あれも、これも
やらなくちゃいけないのに
まだ、できてない。
う~ん、なんて。
いくらやっても、安心できない、
というマインドかと思います。
ここは信じるしかない。
ちゃんと計画通りやってきた人は
それを最後までやり遂げる。
そして、あれこれと散らばってしまった人も
自分を信じて
塾を信じて
やるしかない。
そして神社に行く。
しっかりちゃんとお参りする。
願い事ができるということ
神社があるだけでアリガタイわけで。
ぜひ活用してください。
文責:桜咲く堂
中学受験に見る親と子の姿
とりいりんこさんのエッセイです。
人間は疲れたら休めばいいのだ。
そんな基本的なことまで忘れさせる中学受験。
本末転倒にならないように。
親が冷静にならないと、
パパの役割なのでしょうが。
文責:桜咲く堂