sakurasakudo’s blog

桜咲く堂という、中学高校受験向けのサイトです。もう少し、広義にキャリアについての私の考えを記しているブログです。

第2志望でも納得できない病

 
おおたとしまささんのエッセイです。
 
親も子も、この中学ということで
そこを目指して、頑張ってきて
不合格。何となくの第2志望以下の
合格したところに行く。
 
第1志望の
学園祭に行って
先輩に話を聞いて
制服に憧れて
不合格だったから
気分一新して
第2志望に行けるのか?!
 
私でもハードルが高い。
 
前回の投稿以外に、
第2志望、第3志望の学校の良さを
理解させておくことが重要かも。
 
何事も相思相愛が大切。
 
子どもに言ってみよう
「不合格とはあの学校はおまえは要らないということだよ。
でも、この学校はぜひ、お前に来てほしいと言っているんだ。
人として、必要とされているところに行くべきじゃない。
だろ?!」
 
人生なんて、必要とされて、ナンボです。
 
文責:桜咲く堂
 
 

開成の校長に聞く

 
第一志望に合格するのは1割。
 
大好きで目指していた第一志望を落ちて
落ち込むなと言っても、それは無理。
 
そこで出番なのは社会経験のあるお父さん。
日本社会(特に就職時)で大事なのは大学。
社会人になって、どこの大学とは聞かれても
高校はどことは聞いてこない。
 
中高は思いっきり、文武両道で頑張る。
私立ならどこも大差なし。
ダメダメなところに入ったら
高校で1年留学してもいいだろう。
勝負は大学受験!
 
文責:桜咲く堂

国公立合格3倍に、横浜市立南校

 
中学を併設して1期生の成果が素晴らしい。
 
これは、企業で言うと
いままで中途採用しかしなかった会社が
初めて新卒採用をして
6年後に初めて課長に
なったようなものだろうか?!
 
新卒というのは、会社にとって
幹部候補生であり
大切に育てるという意識がある。
 
多分、南高校でも
中学一年生という
13歳、ある意味まだまだ子供を
受け入れて、成長させるという
重責を感じたと思う。
 
そしてそれを見事に跳ね返す力が
先生方にあった、ということ。
 
同じ先生なのに
生徒が違うだけで
こんなに変わるのか
ということだろうか?!
 
文責: 桜咲く堂
 
 

中学受験「必笑法」

おおたとしまささん。

 

これは受験生の親御さんではなく
塾の方々に読んでもらいたい本。


彼(女)らこそ、
子供たちの必笑法を
学ぶ必要がある。


でも、
やっぱり
落ちたら
笑えない。


この受験を、結果のいかんに関わらず
子どもの成長の糧にするためには
どう子供たちを導くべきか
親御さん自身が考えなくては
ならないことかと思います。


それこそ、
中学受験をする子供を持つ
親の責任かもしれません。

 
文責: 桜咲く堂

最後まで伸びる学習法とは

 
あんまりこういう王道的、計画的な指導の下で
がんばっている子どもがいるわけで
うちの子は、..........と今さら嘆いても仕方ありません。
 
1日1日を丁寧に、充実した日々にするという先に
一つの答えが出てくるかと思います。
ただ、その答えの先にずっ~と長い道が
続いていることをお忘れなく。
 
いつだって、リベンジも
そして脱落の罠も潜んでいるわけです。
 
文責: 桜咲く堂
 

11月のテーマ「志望校への........」

 
この時期、もう11月
あと2か月しかないのに
あれも、これも
やらなくちゃいけないのに
まだ、できてない。
う~ん、なんて。
 
いくらやっても、安心できない、
というマインドかと思います。
 
ここは信じるしかない。
ちゃんと計画通りやってきた人は
それを最後までやり遂げる。
 
そして、あれこれと散らばってしまった人も
自分を信じて
塾を信じて
やるしかない。
 
そして神社に行く。
しっかりちゃんとお参りする。
 
願い事ができるということ
神社があるだけでアリガタイわけで。
ぜひ活用してください。
 
文責:桜咲く堂
 
 

中学受験に見る親と子の姿

 
とりいりんこさんのエッセイです。
 
人間は疲れたら休めばいいのだ。
そんな基本的なことまで忘れさせる中学受験。
 
本末転倒にならないように。
 
親が冷静にならないと、
パパの役割なのでしょうが。
 
文責:桜咲く堂