中学受験 まさかの合格 親のミラクル語録
試験の結果が出るまで
他の学校の入試がある。
つまり、第一志望の試験が1日で
結果が2日以降。
2日目にも試験がある。
1日目の試験の手ごたえが悪かった。
この場合、この多くの場合、
他の受験生も同じ感触を
抱いているに違いない。
試験が難しかったのである。
通常の合格ラインが70だとすると
むずかしいと50まで下がるかもしれない。
半分である。
通常なら、拙いと。
これを引きづったまま、2日目の試験を
受けるのは最悪だ。
1日目の手ごたえが無かったと
子どもが言って来たら
「あなただけじゃないのよ、
あなたができないってことは
他の子もできなかったということ。
終わったことだし
次、行きましょう」
中学受験は子供の成長も促すが
親の成長も促してくれるようだ。
文責: 桜咲く堂