読解力について
記事を読んで、「速読」は
どう捉えればいいのだろう、
と素朴な疑問。
受験の国語で高得点を取る
長文の読み方、というテクニックは
必ず存在すると思う。
その一方で、読書好き。
某直木賞作家は通学時(往復2時間)の読書が
後々の小説を書く礎となったと言っている。
教養としての読書。
社会人の読書。
社会人になるとインプットよりもアウトプットが評価される。
プレゼンのパワポ資料がいかに本質を突いて
分かりやすく、解決方法が提示されているか等々。
インプットの一つである読書は
知識を得るのが目的であることが
大半のような気がする(ノウハウ本も含め)。
読解力イコール考える力とは考えないが
考える力の一つの要素として読解力が
あるのかもしれない。
まぁ、人それぞれに読書を楽しんでください。
文責:桜咲く堂