2018-06-24 留学生の悲劇 headlines.yahoo.co.jp セネガルから延岡学園に留学したバスケ選手。 今年2月に来日、4月に入学した1年生。 日本語がほとんど話せず、「母国に帰りたい」、とも。 15歳。 セネガルはフランス領なので 彼が英語が話せたかどうか? 現地語を話せる方が不在という、 受け入れ体制の不備も露呈。 留学は行くのは簡単だが 現地の学校に馴染むまでに 相当な辛苦が伴う。 それ相当の準備が必要。 言葉と心の準備。 異国の地で大変な思いをするからこそ 人として一回り大きくなって帰ってくる。 そういった点を評価するからこそ AO入試で有名大学に入学できる 恩恵にあずかれる。 文責: 桜咲く堂